2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『コンビニ人間』

村田沙耶香。 現代の生きづらさを凝縮した良作。

『億男』

川村元気。 小説の内容もこの男と同じ。 中身がない。 落ちがついてません。

『誰も僕を裁けない』

早坂 吝。 読みやすい。 変な小難しさがなくて。 トリックには無理やり感があるけど。

『パーフェクトワールド』

有沢ゆう希。 ありきたり。今の時代にはフィットするんだろうな。

『人魚の眠る家』

東野圭吾。 難しいテーマ。 ただ脊髄を刺激して体を動かすってのは無理があるな。 小説として読む分にはいいのかもしれんけど。

『西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークⅫ』

石田衣良の池袋ウエストゲートパークシリーズの12冊目。 俺が本を読むきっかけになった人。作品。 結局こういうテイストが一番好きみたい。 垣根涼介とか。 今回のはマコトとタカシの友情というか信頼が多く描かれて好きだった。 でも最近は石田衣良の言い回…

『dele & dele 2』

話自体は面白かった。 ところどころ強引かなって思う場面もあったけど。 消したい記録なんていっぱいあるもんな。 ただ山田孝之と菅田将暉がちらついて。 菅田って多分こんなに強くないよな、とか邪念が。

性懲りもなく

ザオラルを唱えたことで呪われた。