2018-10-30から1日間の記事一覧

『コンビニ人間』

村田沙耶香。 現代の生きづらさを凝縮した良作。

『億男』

川村元気。 小説の内容もこの男と同じ。 中身がない。 落ちがついてません。

『誰も僕を裁けない』

早坂 吝。 読みやすい。 変な小難しさがなくて。 トリックには無理やり感があるけど。

『パーフェクトワールド』

有沢ゆう希。 ありきたり。今の時代にはフィットするんだろうな。

『人魚の眠る家』

東野圭吾。 難しいテーマ。 ただ脊髄を刺激して体を動かすってのは無理があるな。 小説として読む分にはいいのかもしれんけど。